はじめに

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前章では、

相場は「点」ではなく「サイクル」で考えるべきである

という考え方を解説しました。

今回は、

その中心となる

BUYサイクル

について詳しく説明します。

この考え方を理解すると、

「なぜBUY1が出たのか」

「なぜSELL3が出たのか」

「なぜBUY4になる場合とSELL1になる場合があるのか」

が自然と理解できるようになります。

第1段階 BUY1 ― サイクルの始まり

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BUY1は、

新しい買いサイクルが始まる可能性を示します。

ここで重要なのは、

BUY1は「底値」を当てるためのシグナルではないということです。

相場には、

まだ売りたい人もいます。

利益確定したい人もいます。

その中で、

買い勢力が優位になり始めたことを判断するのがBUY1です。

つまり、

BUY1は

「買い勢力が市場の主導権を握り始めた」

というスタートラインです。
ppp4

第2段階 BUY2 ― サイクルの継続

BUY1のあと、

相場は一直線には上がりません。

利益確定や短期的な売りが入り、

価格は一度調整します。

この調整局面を、

Sniper Cycle Theoryでは

BUY2として捉えます。

ここで重要なのは、

BUY2は

押し目確定

ではありません。

押し目になる可能性が高まったことを示すシグナルです。

つまり、

BUY2の役割は

「買うこと」

ではなく、

現在のサイクルが継続しているかどうかを観察することにあります。
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サイクル



第3段階 SELL3 ― BUYサイクル最大の分岐点

BUYサイクルで最も重要なのが

SELL3です。

名前だけを見ると、

「売りサイン」

と思われるかもしれません。

しかし、

SELL3は

売りエントリーを推奨するシグナルではありません。

SELL3は、

BUYサイクルの中で

逆行が強まっていることを知らせています。

つまり、

BUYサイクルはここで

重要な分岐点

へ入ります。
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SELL3の後に起こる3つの未来


トレンド転換

ここがSniper Cycle Theory最大の特徴です。

SELL3が出たからといって、

未来は一つではありません。

シナリオ① BUY4

逆行が一時的な調整で終わり、

再び買い優勢になった場合です。

BUY4は、

トレンド再開を判断するためのシグナルになります。

つまり、

BUYサイクルは継続しています。
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シナリオ② 新しいBUY1

相場によっては、

BUY4を経由しないことがあります。

SELL3後、

新しいBUY条件が成立すると、

以前のサイクルは終了し、

新しいBUYサイクルとして再スタートします。

これは

「サイクルの更新」

と考えることができます。

シナリオ③ SELL1 → SELL2

SELL3で検知した逆行が、

本格的なトレンド転換だった場合です。

この時、

BUYサイクルは終了します。

そして、

新しいSELLサイクルが始まります。

つまり、

SELL3は

BUYサイクルの終点ではなく、

未来を決める分岐点なのです。

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BUY/SELLサイクルで最も大切な考え方

初心者ほど、

「今は買いなのか?」もしくは「売りなのか?」

という答えだけを求めます。

しかし、

Sniper Cycle Theoryでは、

その考え方をしません。

重要なのは、

今どの段階なのか

です。
BUYサイクルであれば

BUY1なのか。

BUY2なのか。

SELL3なのか。

BUY4なのか。
SELLサイクルであれば

SELL1なのか。

SELL2なのか。

BUY3なのか。

SELL4なのか。

これが分かるだけで、

無理なナンピンや、

焦った損切り、

感情的なエントリーは大きく減ります。


SELL1発生。

新しいSELLサイクル開始。


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SELL2発生。

戻り目候補。

サイクル継続中。


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BUY3発生。

SELLサイクル最大の分岐点。


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BUY3 → SELL4→BUY1

逆行終了。

SELLサイクル終了。


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Sniper Arrow 2は、相場の流れを視覚的に確認したい方に向いているツールです。


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まとめ

BUYサイクルは、

BUY1から始まり、

BUY2で継続を確認し、

SELL3で分岐点を迎えます。

その後、

BUY4へ進むこともあれば、

新しいBUY1へ移行することもあります。

また、

SELL1・SELL2へ切り替わり、

SELLサイクルが始まることもあります。

このように、

相場を「点」ではなく

「一連の流れ」

として捉えることが、

Sniper Cycle Theoryの基本です。

Sniper Arrow 2は、

この理論をチャート上で視覚的に確認できるよう設計されています。

サインを追いかけるのではなく、

サイクルを理解すること。

それが、ゴールド(XAUUSD)のような値動きの大きな相場で落ち着いた判断を行うための第一歩になります。


次回予告

第3章では、

BUYサイクルと対になる

SELLサイクル理論

について詳しく解説します。

BUYサイクルとSELLサイクルを両方理解することで、相場全体をより立体的に捉えられるようになります。





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