『Split entry EA Automatic 』の主な機能


最新版ではナンピンオーダー、ピラミッティングオーダーも簡単発注!


また買いのみ、売りのみの自動エントリーも可能で


AUTOCLOSEと合わせることで完全自動稼働化を実現!

勿論、ナンピン&ピラミッティングも合わせることが出来ます!


自動両建てによるEA化について 

バックテスト実施可能なファイルとなっております。

ナンピン型とピラミッティング型いずれもロジックを有していない自動エントリーの継続が可能です。




指標トレードでエントリー予約機能を追加しました。

ローカルタイム(PC時間)で設定。

時・分・秒 設定で自動で仕掛ける事が可能です。


上下仕掛け・片側のみ仕掛けなどが可能になりました。


仕掛け後の任意時間経過(時・分・秒での未約定キャンセル設定も可能!



指標トレード予約オーダー手順ピラミッティングセットの場合





指標オーダー予約時間を入力
未約定の場合のキャンセル時間も入力(任意・・時・分・秒)





ピラミッティングON(赤)とAUTOPOSITION(赤)にセット




メインPLMをON





指標ボタンON  ロットやターゲットpips
ピラミッティング回数・倍率・TP/SL値など任意で入力
倍率をマイナス入力することで減算したロットでピラミッティングさせることが可能
(その際1stが1.0ロットで倍率-0.1なら2本目以降0.9・0.8・0.7・・・となります)

これでセット完了!

指定時間でオーダーされます。
どちらかにレートが動き片側約定と同時に反対オーダーのキャンセルと予め設定していた
ピラミッティングがオーダーされます。
未約定の場合、任意で設定した時間経過後(時・分・秒)上下オーダーともにキャンセルがかかります。
※AUTOPOSITIONを使わない手動での指標トレードも勿論可能です。


チャート上の簡易パラメーターでオーダー前のセッティングが可能です。




ノーポジション時オートエントリーさせる機能の
Auto Positionをチャート上でOn出来るようにしました。


パラメーターでの設定の場合は今まで通り、AutoPositionをtrueにしてポジションBUYSELLでBUYかSELLか選択してください。バックテスト実行時の時パラメーターで設定が必要なためになります。


今回追加の機能については新たなAuto Positionボタンを設けてそこでONOFFにします。その際パラメーターAuto Position項目はfalseにした上でチャート上ボタンを赤にします。売買種別については指標トレードのオーダー選択ボタンと併用する形です。

前述の通り、自動両建てさせる場合はONにした上でAuto PositionをONにし、オーダー選択してください。M1などで足確定で順番に買い、売りとオーダーします。ナンピンセット、ピラミッドセットも機能します。

また自動両建てOFFであれば買いなら買いのみ自動でオーダーされます。その際はAUTOCLOSE、もしくは全通貨決済などで決済待機させ、自動決済後ノーポジションとなり、足確定でまた同じ方向のオーダーがされます。





初期設定でTPを追加しました。
パラメーター項目『指標トレードのTP』に任意値を
入れた上で指標エントリーでTPが反映されます。

項目をゼロにすると今まで通りです。
『指標トレードのTP』はゼロでパネルエディットの『TP入力』は数値入力、AUTOCLOSEを即時(黄色)。
TP値は反映せず内部的にTPはセットされます。

新項目『指標トレードTP』に数値入力のままゼロにしなくても、パネルエディット『TP入力』に数値を入れると
AUTOCLOSEが優先になり、TPセットしないようにしました。



指標トレードのオーダー時点でナンピンなどONにすると
約定時片側キャンセルと同時にナンピンオーダーもされるのは今まで通りですが、新たにPLMも追加しました。

指標トレードの仕掛けまえにピラミッティングON,メインPLMもしくはサブPLMをONにした状態で指標トレードを仕掛けます。
約定するとPLMをオーダーします。ちなみにメインナンピンもONでその後メインPLMもONだと約定後、ナンピンとPLM両方オーダーします。

PLMだけ約定後にオーダーさせる場合はナンピンはOFFにしてください。




超簡単♪TP&SLのモディファイ機能

TP&SL未設定の発注済ポジションに簡単にモディファイオーダー!

ラインをドラッグしてボタンをクリックするだけ。



ワンクリック指標トレード!

上下にオーダーを仕掛けてサクッと利確!

どちらかの約定で片側自動キャンセル機能付き!

約定後のナンピンオーダーも設定可能!



超簡単!最適ロット算出

成り行きオーダー&リミットオーダー両方に対応!

ストップ幅をどれだけ取っても、1回のトレードでの許容損失額を固定できる!




とても便利なBE_Lineでの決済待機

複数ポジション保有時、平均レートから簡単に

TP金額、SL金額が把握可能!任意の金額で決済待機が掛けられる

LINE オプチャ カード








ツールの使い方の解説動画です






解説動画③は自動両建てについての解説です








【簡単オーダー発注】

BUYSELLボタン裁量エントリー。

クローズ・デリートボタン保有ポジション・指値オーダー決済・キャンセル簡単に行えます。


【分割エントリー】

2種類のナンピンエントリー(メインナンピン・サブナンピン)ONOFFが可能メインナンピン・サブナンピン独立した選択も出来る


【LIMITオーダー】

任意の位置に水平線をドラッグ。『BUY LIMIT』もしくは『SELL LIMIT』で簡単指値オーダーが可能です。

この価格ラインまできたらエントリーしたい!という場合に使用します。


【AUTO CLOSE】

全ポジションのトータル決済が可能。パネルボタン【AUTO CLOSE】自動決済のONOFFが切り替えられます。

パラメーターTP値もしくはパネルTPエディットの数値に準じてのトータル決済となります。

【AUTO CLOSE】ボタンの色で『OFF』⇒グレー、『足確定での決済⇒グリーン、即時決済⇒イエローと機能変更となります。


【自動両建て】

自動で反対ポジションのエントリーを行う自動両建て機能があります。こちらもパネルよりONOFFが可能です。

ボタン切り替えは『OFF』『自動両建て』『即時両建て』の3種類。


【複利稼働(デフォルト)と単利稼働】

証拠金によりロット算出するMM機能複利稼働が行えます。パラメーター設定はtrueでパネルボタンからONOFF(単利稼働ボタンをONで複利がOFF)することが出来ます。

単利稼働ボタンで単利に変更が可能。単利稼働の場合、適用ロットはパラメーターの『kotei_lotsに入力されている数値が反映されます。


【TP値とロット数の簡単変更】

TP設定をパネルエディット欄から簡単に変更が可能です。空白ですとパラメーター設定のTP値が適用され数値を入力するとこちらの数値が最優先となりTP値として内部的に選択されます。

『単利時ロット入力』にロット数を入力(単利稼働ボタンONの状態)することでエディット数値が最優先され、パネルから簡単にロット変更が行えます。


【4種類のTLエントリー&決済】

『TLB』『TLS』『TBS』『TBB』ボタンで4種類のトレンドラインエントリーが可能です。(パネルボタンとMT4デフォルトTLを使用します)

上昇TLでの押し目買いブレイク売り。下降TLでの戻り売りブレイク買い

同じようにポジション保有時、『TLB決済』『TLS決済』『TBS決済』『TBB決済』ボタンで4種類のトレンドライン決済が可能になっています。


【ワンクリック指標トレード機能】

経済指標発表時などのレートが大きく動く相場で有効な機能です。

ワンクリックで現在レートから任意のpips幅を空けた位置に逆指値オーダーを上下仕掛けることが出来ます。どちらかの約定で反対オーダーは自動キャンセルされます。

TPとSLも予めエディットから設定が可能となっています。詳しくは下記バージョンアップ情報で確認してください。


【BE_Lineで任意の位置でのトータル決済】

オートクローズとは違うトータルポジションのオール決済機能です。

任意の位置にBE_Line専用水平線をドラッグ移動させ、金額・pipsをリアルタイムで確認しながら決済予約を行う機能です

詳しくは下記バージョンアップ情報で確認してください。


【全通貨オール決済&他EAポジション決済操作機能】

こちらもオートクローズとは違うトータルポジションのオール決済機能です。

同じMT4口座内、複数通貨ペアのポジションのトータル決済が可能となります。

チャート上『全通貨決済』ボタン裁量オート決済(足確定)即時決済が選択できます。

また『全通貨決済TP』&&『全通貨決済SL』エディットで指定金額到達でのトータルプロフィット決済&&指定金額トータルロスカットが行えます。

他EAでのポジションも決済操作に限り全通貨決済としてトータル決済が可能になっています。


【テンキーに基本操作を割り当てました】

キーボードのテンキーエントリー・決済・デリート・単利ONOFF・メインサブナンピンのONOFF

などを割り当てました。スキャルピングトレードなどで迅速なトリガーとしてお使いいただけます。

Num0 決済&デリート Num1 売り Num2 単利ON Num3 買い Num4 メインナンピンON Num5 単利OFF Num6 サブナンピンON Num7 メインナンピンOFF Num9 サブナンピンOFF

true/falseで機能のONOFFが選択できます。

新たに『/』ロット増『*』ロット減『Num8』加算ロット消去 を加えました。加算ロットのベースはパラメータ『lot_plus』で設定。








 こちらのツールはEAとしてMT4にセットしてください。




ツールの詳細な使い方などYouTube動画でご確認ください


指標トレード機能』『BE_Line機能』解説動画はこちら



基本機能解説動画はこちら



このエントリーツールは利用者により、様々な使い方が可能です。

1stエントリーは裁量エントリー、その際デフォルトのまま、ナンピンマーチンさせ、尚且つオートクローズで決済まで完了させる使い方。

または単ポジションのみのスキャルトレードの際、補助的に任意で設定した分割回数でのナンピンを使う、または相場状況で都度TP値・ロット数をパネルから素早く変更させたりも可能です。


他にも 単利複利をこまめに切り替えたり、ライントレードエントリーにおいて 水平線指値・TLエントリーを活用した裁量トレードにも役立ちます。

利用する方のお好みで効果的な使い方が出来る裁量エントリーツールになっています。


最後に現段階 フォワード実践中ですが このツールの【自動両建て】機能を使い、EAと同じような形でエントリーを継続させていまして、優位性があるかどうかに関してはまだ未知数です。

ですが、そのような使い方もあります。


『Split entry EA Automatic 自動両建てによるトレード自動化フォワード計測!』

フォワード計測開始が3月8日でしたのでようやく2か月経過する形
となっております。2か月間の実績としてはまずまず。とても安定しています。
月利が47%と、エントリーロジックを伴わない自動売買としては十分すぎる結果です。
まだこの先どうなるかわかりませんが、順調に稼働してくれれば、と思っています。

下記は3月8日~5月7日までの運用履歴です。参考までにご覧ください

(フォワード計測はデモ口座100万円で開始。高レバレッジで運用しています。また設定はデフォルトのままパネル『AUTOCLOSE』『メインナンピン』『サブナンピン』『自動両建て』をONにしています。)

(稼働方法は最初の裁量エントリーのみ。あとは自動両建てが継続する形での運用となっています)






【 Split entry EA Automatic ver1.0】を使った常時稼働のフォワード状況なども定期的にアップしてく予定です  

ツールの機能面では 日々見直しを行っています。皆さんに有効なツールとしてお使いいただくために 改良を続けていく予定です。

もし、興味があれば是非お使いください!



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