トレードのコツとは? トレード=ポジションを取る~決済まで
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今回は少しだけトレードにおいてのコツというかヒントとなる事柄を綴ります。
直近でのブログ記事でも少し触れている事も絡んでくるのでそちらも参考にしてください。
トレードすれば 誰でも必ず勝ちたい、もしくは利益を出したい!
これ、当然の考えです。また 大きく、金額も多く、って思いますよね。
でもまず 忘れましょう!ってことで。

勝つとか、または負けるとかチャート的には順行、逆行など。(あれ、なんか説明おかしいかな)
手順としては トレード= ポジションを取る~決済までですよね。
で、ポジションを取れるところにレートがきたら(自分のトレードゾーンとでも呼んでおきましょうか)トレード開始になるわけですが。
ではその自分のトレードゾーンはどのような手法かはっきり決めておかなければなりません。
トレード手法とチャートパターン
人によっては 2つ、3つ武器がある場合もありますし、1つだけのトレーダーもいます。
また、その武器が使えるチャートパターンなのかというのも当たり前ですが決めておきましょう。
手法とチャートパターンはセットで考えておきます。
A手法が使えるチャートパターンが形成された! エントリーだ!ではないんですよね。
トレード開始後(ポジション保有後)に悩むのはナンセンス
流れとしてはそれでいいんですけど、もうひとつポジションとる前に考えておかなければならないことがあります。
それは
レートが思惑と違った方向に行った場合の対処法。これを十分に考えておかなければなりません。
これもひとによって様々な選択肢があります。一概にどれがいいとかはいいにくい。
けれども これをきちんと決めてポジションを取らないとポジション保有後にあれこれ悩むことになります。
悩むのは 利益確保の時だけで十分なんですよ。
で話は戻ります。
レートが逆行した場合に 数pipsでストップする手法ですか?それとも数十pips?
もしくは 前回高値、安値? または前回高値安値のもう一段上、下のライン?
ポジション取る時間軸より上位チャートで より目立った山、谷のポイント?
色々あります。
仮にそのポイントまで逆行されてストップにかかり ポジションが刈り取られたあと思惑のほうに
レートが伸びても悔しく思わないでいられるルールですか?
考えたらきりがありません。でもこれをきちんと決めておかないとならないんです。
そもそも ポジションを取ると決めたその手法は順行する確立が高いと判断してるからトレード開始に至っているわけで。
逆行された時点でもうその手法のチャートパターンとしては違っているといえます。
下げダウで 直近高値超えたら上げダウ、もしくはレンジ形成を疑う必要がでてくるものだし。
しつこいようですがここの対処法を本当に自分でしっかり考えておきましょう。
違えばちょんちょんと切る! 順行したときに大きくとって負けた分を補うまたはプラスに持っていく。もしくはいったん両建てで蓋をして、またしばらくしてからトレードゾーン形成で開放。などなど。
自分の中で明確に事前に想定、決め事をはっきりさせておく必要があります。
ではここでもうひとつ。
負けにくい戦略を常に考える
負けにくくするにはどんなの?ってことを考えてください。
上記での話はあくまで負け方を決めましょう!ってことになると思うんですけど
プラスαの考え方として 仮にA手法が使えるチャートパターンでポジション保有。けれども
決めていた前回高値を超えたため パターン崩れ。A手法が使えなくなった。あらかじめ決めていた
ストップポイントで切られるのをじっと待つ。
それもひとつのルールなのでそれでもいいとは思うんですが、そこにさらに負けにくくする方法を考えておくほうがいいと思います。
上の例でいえば ちょっとしたヒントとして。
前回高値を超えてきた、ストップまで待つ。ではなくて 上抜けた=上げダウ?レンジ?なわけで
A手法を取った行動は間違っていたとしても逆行された場合のルールをより綿密にしておき、再度の押しがあるのを想定して抜けたラインでポジションクローズの想定をしておく。チャートはあがれば下がるし、下がれば上がるわけです。
少し厚めのラインであれば ショートのストップロスで吹きあがって続けての買いが入らなければいったんレートは下がるって所まで想定しておく。などなど。
負けは負けでも 負け方をかなり細かく考えておくことにより負けを小さくすることが出来ます。
資金管理の重要性
そしてさらにいえば資金管理です。これについても上記の話と似てしまいますが
やはりはじめから負けたときのことを十分に考えることから始まります。
なのではじめからデカ玉で勝負? しっかり考えているならば そうはしないと思います。
簡単にいえば分割ポジションなど。 あまり突っ込んだ話はしないでおきますけど、だいたいそんな感じでいいと思います。
トレードに絶対はないですよね。よく出現するチャートパターンであっても必ずまたそうなるって言い切れませんから。
今回ヒントとして 考え方、トレード前の事前準備的なことについて書いてみました。
あくまで一般的な例をとって説明してみました。 自分が使っている手法ルール全般まではさすがにここでは言えませんけど。
トレーダー毎で手法はあるはずで、思惑と違う動きになったときの対処法を綿密に考えておくことがより重要ですよって事を書いた今回の記事でした。

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